BIG GREEN EGGのことがよく分かる記事

ビッググリーンエッグを使ったベイキング（BAKING）

ビッググリーンエッグを上手に使いこなす4つの方法をご紹介します。

・グリリング（GRILLING）
・ロースティング（ROASTING）
・スモーキング（SMOKING）
・ベイキング（BAKING）

こちらの記事では、ベイキング（BAKING）についてご説明します。

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ビッググリーンエッグではベイキングも楽しめます。

ビッググリーンエッグがあれば、グリリング、ロースティング以外にもパン、キャセロール（北米生まれの家庭オーブン料理）、ピザ、ケーキやパイに至るまであらゆるベイキングが楽しめます。ビッググリーンエッグで焼いたパン、ピザやパイなどを食べてしまったら台所のオーブンでは二度とベイキングが出来なくなるかもしれません。正確な温度管理と保温性がまるでパン屋さん、ケーキ屋さんの様な本格的な味を引き出してくれます。

ビッググリーンエッグで焼くと何が違うの？

ビッググリーンエッグ本体と同じ材質で作られたベイキング用のプレートを使用すれば、本格的な昔ながらのレンガオーブンで焼き上げた様な風味を引き出すことが出来ます。他のバーベキューグリルではまねの出来ない味わいをご堪能下さい。

コンベグター（convEGGtor）って何？

コンベグターとは、食材と火の間に壁を作るアイテムです。壁を作ることで火が直接食材に当たらない「インダイレクト」の状態（火が直接当たるのは「ダイレクト」）になります。このことで、火を当てて直接調理するのではなく、カマド内部で起こった熱の対流によって食材を調理することが可能となります。そう、コンベグターがあると、ビッググリーンエッグの使い方が一段階幅広いものへと進化するのです！コンベグターは、ベイキングにはもちろん、ロースティングやスモーキングにも使用する事が出来ます。本体と同様のセラミックで出来ていて3本の脚があるしっかりした造りの本品。是非ビッググリーンエッグと併せてお持ち頂きたいアイテムの一つです。

どうしてビッググリーンエッグはベイキングにむいているの？

セラミックとビッググリーンエッグの独自技術（特許取得済み）によって、熱を閉じ込めるのはもちろん水分も逃さないため、焼いている途中で食材が乾燥してしまうのを防ぐことができます。まるで昔ながらのレンガと粘土で作られていたオーブンのように、優しい温もりのある焼き上がりをお楽しみ頂けることでしょう。ビッググリーンエッグでベイキングをすれば、他のどのオーブンで焼くよりも早くこんがりきつね色をしたしっとり感のある一品を味わうことができます。